わ〜ん





『ワールド・イズ・ノット・イナフ』
 007ジェームズ・ボンド・シリーズ第19作。 ボンドが躊躇無く女を撃つところと、変な拷問椅子で苦しむところ、タイアップのBMWが真っ二つになるシーンが見所かな。あとジョン・クリーズ。最近の007はタイトルが似たり寄ったりでピンと来ないので、なんか洒落た邦題をつけてほしい。



『ワイルド・ワイルド・ウエスト』
 SF西部劇。公開時の評判が最悪だったので観に行かなかったけれど、テレビでやってるのを観たら結構面白かった。 「その瞬間にしか役に立たないような発明」が満載で、こういうのは好きだ。悪の発明王ラブレスの吹き替えが広川太一郎だったのも拾い物。 「自分の家だと思ってイエーイ! 楽しんでください」